ゴルフのアドレス〜体重のかけ方・・・つま先?かかと?

Illustration:TOMCAT
【アドレス編その6】
体重のかけ方・・・つま先?かかと?
その1
■アドレスで体重をかける位置
皆さんはスイングをしていて、こんなことを思ったことはありませんか?「構えている時の体重って、どこにかければ良いのかな?」
スポーツ全般的には「つま先体重でしょ!」などと適当に立って、アドレスして、スイングしてしまっている方、いらっしゃいませんか?
あるいは「かかと」にも体重をかけて、どっしりと構えたほうが良いと思っている方はいらっしゃいます?
結論から申し上げますと・・・、
どちらも「×」
正解ではありません (>_<)
答え:体重は「足の親指付け根あたり」にかけてアドレスするようにしましょう。この位置が一番バランスのよい、安定したスイングができる位置だと思います。
そして、右の画像のように足の親指付け根から垂直な線上(画像の青線)に、「ひざ」と「肩」の位置が一直線になるように、ひざを曲げ、前傾するアドレスがいいようです。
▲体重は親指付け根に乗せる。その上方垂直線上にひざ、肩が位置してているアドレスがグッド。
▲前・後から押されてもフラつかず、バランスが取れる位置が親指付け根あたりとなるはず。
■自分が体重をかけている位置を確かめる
実際に、自分がどの位置に体重をかけているかを知るために、アドレスした状態で、どなたかに「正面」それから「背面」から体を押してもらってください。つま先に体重がかかっていると・・・、
「正面」から押されたときには耐えられますが、「背面」から押されると、体がフラついてしまうと思います。
逆に、かかとに体重がかかっていると・・・、
「背面」からの押しは大丈夫ですが、「正面」から押された場合、体がフラついてしまうと思います。
また、アドレスした際に、「つま先」→「かかと」の順番で体重を移動させてみてください(「つま先」だけ、また「かかと」だけ、で立つくらい大げさに!)。その間で体重が安定する位置が、体重をかけるべきポイントです。
どうですか?親指付け根が一番安定しないですか?!
なお、上記はあくまでも「平地からのショットの場合」が前提となっております。練習場でのスイング作りの際、意識してやってみてください^^
コースに出ると様々な傾斜地からショットをしなければなりませんよね?例えば、つま先下がりから打つときは、かかと寄りに体重を多くかけてどっしりと構える。また、左足上がりでは、右足に体重を多くかけて傾斜に沿ってクラブを振りぬく、などなど。
アドレスする場所の状況によって、体重のかけ方は変化します。でも、そのような「応用編」は、また追々ということで、まずは「基本」をしっかり覚えましょう〜!!
アドレスはゴルフスイングの中でとっても重要ですので、ボールを打たなくとも、一日一回、家で実際にクラブを持ってアドレスしてその体勢に慣れる、ということはとっても大事ですよー。

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