
Illustration:TOMCAT
【ルール&マナー編その5】
ドロップできる場所がない?!
『ラテラル・ウォーターハザード』って何?
■処理は「赤杭からクラブ2本分以内」
ボールがウォーター・ハザード(池や川など)に入ってしまって、そのまま打てないときは、まず『1打罰』を加えて、1.【ボールが最後に池や川などを通過した地点】と【ピンとを結んだ後方延長線上】にボールをドロップして打つまたは、2.元の位置から再度打つのどちらかの処置になります。(※ドロップとは、肩の高さからボールを真下にポンっと落とすことです)しかし、池や川などの地形によっては、「ボールが最後に池や川などを通過した地点とピンとを結んだ後方延長線上」にボールをドロップすることができない場合があります。そのような池や川などは、大抵『ラテラル・ウォーターハザード』となっています。
※『ラテラル・ウォーターハザード』とは、一般的に、「ウォーターハザード(池や川など)の後方にボールをドロップすることが、地理的にみて不可能な場合などに『赤線』または『赤杭』で標示されているウォーターハザード」のことです。因みに、通常のウォーターハザードは、『黄色線』または『黄色杭』で標示されています。
なお、『ラテラル・ウォーターハザード』にボールが入ってしまったときの処置は、通常のウォーターハザード時の処置2つ(上記1.2.)に加えて、
3.ボールがラテラルの境界線上を越えた地点からホールに近づかない2クラブ(レングス)以内の区域にボールをドロップして打つ、または、その対岸でホールから等距離の地点から、同じくホールに近づかない2クラブ(レングス)以内の区域にボールをドロップして打つ
という処理になります。
またゴルフ場によっては、前進ティー(黄色のティーマーク)を池のそばに設置して、「前進3打」もしくは「前進4打」に設定しているコースもあります。詳細の設定は、スコアカードに記載があると思いますので、プレー前に、ぜひ確認してみてください。できることなら、1日無縁で終わりたい話ではありますが^^;
▲池のすぐ脇が崖だったり、池の後方にドロップできない地形の場合など、様々な理由によってラテラルの標示は結構よく見かける。

1/1
copyrights (C) 2007 T&Mcompany Ganbarugolf All Right Reserved.




